こんにちは!KOHです!
空前のサウナブームでサウナを1から初めてみたい!という方は多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では初心者向けにサウナの基本知識と都内のおすすめのサウナをお伝えいたします。
下記のお悩みや要望にお答えします。

サウナの入り方が知りたい
東京都内の初心者向け施設を知りたい
サウナの基礎について学びたい
熟練者の方も必見な内容もありますので、是非チェックしてみてください!
本記事では次のことをお伝えいたします。
- 厳選を行う際の基準
- サウナの正しい入り方|初心者でも“ととのう”6ステップ
- サウナ用語の基礎知識|“ロウリュ”や“アウフグース”ってなに?
- サウナ初心者の持ち物&基本マナー
- 【初心者向け】都内でおすすめのサウナ施設5選
- まとめ



そんな私は1年で100回程度、35施設以上を訪れるサウナオタクです。
✅湿度高めで85℃〜95℃サ室
✅15℃〜18℃くらいの柔らかい水風呂
✅足を伸ばせるととのいスペースが好きです。
好みが似ている方は特におすすめですので是非ご一読ください。
【初心者必見】サウナとは?“ととのう”ってどういう意味?
「最近よく聞く“ととのう”ってどういうこと?」「サウナって熱そうでちょっと不安…」
そんなサウナ未経験の方に向けて、この記事ではサウナの基本的な入り方、ルール、都内のおすすめサウナ施設をわかりやすく紹介します。
「サウナが気になるけど、何を準備すればいいのかわからない」そんな方でも安心して読める、サウナ初心者完全ガイドです!
サウナの正しい入り方|初心者でも“ととのう”6ステップ
サウナの楽しみ方は「温まる → 冷やす → 休む」を繰り返すだけ。以下の6ステップで“ととのい”体験を目指しましょう。
1.体を洗って湯船で予熱
サウナに入る前にしっかり体を洗い、湯船で体を温めておくと汗が出やすくなります。
2.サウナ室に入る(5〜12分)
最初は短めでも大丈夫。無理せず自分の体調に合わせましょう。
3.汗を流して水風呂へ(15〜60秒)
汗をしっかり流してから水風呂に入るのがマナーです。
4.外気浴・休憩(5〜10分)
体を冷やした後は、イスに座ってリラックス。深い呼吸を意識するとさらに効果的。
5.この流れを2〜3セット繰り返す
回数を重ねるごとに“ととのい”感覚が深まります。
6.水分補給は必須!
サウナ後は大量の汗をかいています。水や経口補水液でしっかり水分補給を。
サウナ用語の基礎知識|“ロウリュ”や“アウフグース”ってなに?
- ロウリュ:サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させることで、体感温度が一気に上がります。
- ととのう:サウナ→水風呂→休憩を繰り返すことで得られる、心と体が整う感覚。
- アウフグース:熱波師がタオルで熱風を送ってくれるイベント的サウナ体験。
- サ室:サウナ室の略称。
- 外気浴:水風呂後に外の風に当たってリラックスする時間。
サウナ初心者の持ち物&基本マナー
初心者におすすめの持ち物リスト
- バスタオル・フェイスタオル
- サウナハット(頭皮と髪を守る)
- 飲み物(ミネラルウォーターやOS-1など)
- 着替え・スキンケア用品
知っておくべきサウナのマナー
- サウナ室に入る前は体の水気を拭き取る
- 水風呂に入る前に必ず汗を流す
- 静かに過ごす(黙浴が基本)
- 写真撮影・スマホ操作は禁止の施設が多い
【初心者向け】都内でおすすめのサウナ施設5選
東京都内には、初心者でも入りやすい清潔&安心なサウナ施設が多数あります。以下は特におすすめの施設です。
- ROOFTOP Sauna(西荻窪)
- 男女どちらも利用できるサウナ専用施設。広くて綺麗でなんといっても外気浴は都内随一。
- テレワークスペースやリラックススペースも完備しているため最高の1日を過ごすならここ
- 寿湯(上野)
- レトロで落ち着く銭湯タイプ。外気浴スペースが整っていて“ととのい”やすい。
- 改良湯(渋谷)
- 都心にあるおしゃれ系銭湯。サウナ初心者の女性にも大人気。
- サウナセンター(上野)※男性専用
- 本格的なフィンランド式サウナを楽しめる“サウナーの聖地”。
- かるまる(池袋)
- サウナのディズニーランドはここのこと。多種類のサウナ、水風呂で癒されます。
- 薪サウナを利用できる貴重な施設。
※訪問前に「定休日」「男女の利用可否」「営業時間」を確認しましょう。
まとめ|初心者でも安心!都内サウナで“ととのう”第一歩を
サウナは正しい知識とマナーを知っていれば、初心者でも気軽に楽しめるリフレッシュ法です。
この記事を読んだあなたも、ぜひ近くの都内サウナ施設から“ととのいライフ”を始めてみてください。
次回は「初心者におすすめのサウナグッズ&入浴後の過ごし方」をご紹介予定です。お楽しみに!
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